2014年12月

2014年12月22日

サッカー娘と親の参考書(´∀`)

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サッカーが好きだが、サッカー一筋ってほどではない娘。
もともとマイペースなヤツだし、好きなようにすればいいとは思うものの、夢はなでしこと言い切る以上は、もっとサッカーに入れ込んでほしい!

とはいえ、競争心も負けず嫌いの性格も持ち合わせていない娘に、どうやってやる気を出させるか?

ここはやはり、サッカー関連のアニメとかマンガにハマらせるのが近道に違いない。
と、私、一計を案じ、娘が好きになりそうなサッカーアニメを探しました。

一昔前は、キャプテン翼の影響で、サッカーを志した少年が続出しましたが、ちょーっとコンテンツ古いし。
何より、あのアニメでは、たしかヒロインの女の子はマネージャーとしてのお世話係的なポジションしか与えられていなかったはず……!

そういうコンテンツを娘に見せるわけにもいかないだろうと、いろいろ検討した結果、面白いサッカーアニメを発見しました!

銀河へキックオフ!! Blu-ray BOX
小林ゆう
TEICHIKU ENTERTAINMENT(TE)(D)
2013-08-21


2012年にNHKで放映された、「銀河へキックオフ!!」というアニメ番組。
ちょっとずつDVDを集めて観ているのですが、なかなか面白く、サッカーに何の興味も無いパパもハマってます。

主人公は小学校六年生の男の子。ものすごくサッカーが上手な訳ではないけれど、サッカーを好きな気持ちと粘り強さは誰にも負けない!
消滅の危機にあったサッカーチームを、自分の手で守り、新しい仲間やコーチを見つけて、どんどん強くなっていきます。その課程で、女の子が二人、チームメートに加わります。

女の子がサッカーを続ける上でぶち当たる壁などもリアルに描かれています。ケガが多く乱暴なスポーツだからと、母親にサッカーすることを反対されたり、かつてはチームのエースだったのに、だんだん男の子に体格でかなわなくなってきて、悩んだり。

話の冒頭になでしこ代表のサッカー選手が登場し、「誰もが通る道だよ」と、悩むヒロインを励まします。
サッカー娘の親としては、いずれこういうことになるってことをあらかじめ知ることができたのはとても大きいです。

他にも、ブラインドサッカーの話など、大人が観てもとても勉強になる内容です。何せ、Jリーグがサッカー監修してるんです!ヒーローアニメとは一線を画する本格サッカーアニメ、おすすめですよ!

☆☆☆
次に、おすすめのサッカーマンガをご紹介。



2007年に週刊モーニングで連載開始、今やサッカーマンガのトップの人気を誇ります。講談社漫画賞一般部門を受賞しています。

私は娘がサッカーを始めるずっと前からこの作品が好きで、単行本もそろえてます

Jリーグの万年下位チームが、新任監督の就任によってどんどん強くなり、リーグ戦を勝ち抜いていく……というストーリー。

サッカーをプレーする女性は出てきませんが、クラブのフロントやスポーツ記者など、サッカーに関わる女性が登場します。

サッカー選手ではなく、監督が主人公である点。それと、いろんな選手達やサポーター、報道やフロントなど、サッカーに関わる様々な人たちにスポットを当てながらストーリーが進行していくのが、とても面白い。

ジャイキリのおかげで、サッカーにまるきり縁の無かった私でも、ちょっとしたサッカー用語なら覚えることができました。
これを読んでなかったら、きっとDFとかMFとかFWといったサッカーのポジション名も、「ハットトリック」も「オフサイド」も知らないままだったに違いありません!

小学校でだいぶん漢字を覚えた娘も、最近ジャイキリを熱心に読むようになりました。

サッカーにまるきり縁の無い親御さんのサッカー学習マンガとして、おすすめです!

☆☆☆
もう一つ、サッカー娘の親向けの参考書をご紹介します。



女子サッカーチームの見つけ方や、先達なでしこ達がいかにしてサッカーを続け、なでしこ入りできたかというインタビューなどは参考になるかと思いますよ。



minadoyurika at 13:54|PermalinkComments(0)

2014年12月16日

サッカーが好きになれました( ´∀`)


娘がサッカーをするようになってから、私も時々は娘の相手をして、ボールを蹴ったりするようになりました。

私はサッカー経験はほとんどありません。小学校5,6年の頃に体育の授業で少しだけ練習しましたが、サッカーのできる男の子達と混じってプレーするのは、かなりキツかった。
その頃の私は同学年の間では背が高かったので、ゴールキーパーをやらされて……。ボールがびゅんびゅん飛んできて、怖かったなあ。

体育の授業でいきなり男子に混じってサッカーをやらされる……。ってのが最初のサッカー体験だとしたら、そりゃあ嫌いにもなりますよね。

以来、サッカーは二度とゴメンだと思ってましたし、大人になってからはあくまで観戦するものでした。

でも、ウン十年ぶりにボールを蹴ってみて思いましたが、サッカーって楽しいんですね!

☆☆☆☆☆

そう思うようになったきっかけの一つが、「キリン レディース・ガールズ・サッカー・フェスティバル」というイベントに参加したこと。日本サッカー協会とキリンの協賛で、年に数回、日本各地で開かれています。

たまたまネットでこのイベントのことを知り、鹿島のサッカースタジアムでも行われるということだったので、まあまあ近所だし(車で二時間かかるけど……)、何より、娘に女の子達とのサッカーを味わわせたくて、参加してきました。

このイベントは、子供から大人まで、初心者も経験者もみんな一緒にサッカーを楽しもうという趣旨なのですが、大きな特徴は、「オトコは一切参加不可!」っていう点。

たとえパパや息子も一緒に家族でイベントにやってきたとしても、当日サッカーに参加できるのは、ママと娘だけ!

この掟は断固として厳しく守られ、当日の会場でも、

「お母さん、飛び入り参加歓迎ですよ!あ、お母さんだけね!お父さんはダメです!」

といった呼び込みがされていました。

今思うと、この鉄の掟は、初心者の女の子・女性にも、楽しくハッピーなサッカー体験をさせてあげるためには、必須の条件だったんだなあと理解できます。

せっかく女の子が興味を持って参加しても、上手な男の子がバンバンボールを蹴って、怖い目にあわせちゃったり、男の子に馬鹿にされたりしたら……。台無しですものね。私の昔の体育の授業と同じことになってしまいます。

当日は、長女と次女だけを参加させるつもりでしたが、会場で「親子サッカー飛び入りオッケーですよ!」と、体育会系の明るいお姉さんたちに勧誘されて、つい三女と一緒に私も参加しました。

会場は、鹿島スタジアム隣のグラウンド。人工芝にゴムチップがまいてあって、とっても広ーーい!
いつも娘が練習している、ザラザラ砂のグラウンドと較べると、格段の心地よさです。
すぐ隣の鹿島スタジアムからは、サポーター達の歓声が聞こえてきます。

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親子サッカーのチームに参加したのは、他にお母さんと3~4歳の女の子達が10組ちょっと。他のお母さんたちも初心者らしい様子で、ちょっと安心です。

当日の参加者は、JFAのHPによると769名!学年や経験によってグループ分けし、さまざまな練習メニューやミニゲームを行っていきました。

練習といっても、どれもゲーム感覚の楽しいものばかり。一つのメニューが数十分くらいで、どんどん次のメニューに移るので、めまぐるしいですが飽きることはありません。

三女はまだ3歳ですが、それでも一人前に、パスしてシュートの練習をしたり、ドリブルの練習したり。張り切ってやっていました。

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後半、何度かミニゲームを行いましたが、さすが3歳児(笑)チーム同士の戦いという意識はまだ無く、あくまで「私が!ゴールを入れるのよ!」とばかり、味方同士でもボールの奪い合い!

ボールを追っかけてみんなでドドドーっと走り回る!他の子がゴールを決めると、泣いてくやしがる!ビブスを脱ぎ捨てて、泣きながら会場の外へ脱走していった子もいました(笑)

そんな娘達を追いかけながら、お母さん達はもう可笑しくて笑いっぱなし!なんとか娘達に平等にゴールを決めさせてあげようと、腐心してましたよ。
うえの娘二人も、それぞれの学年チームで楽しくプレイしていたようです。

むちゃくちゃ快晴の空の下、人工芝の広ーーいグラウンドでのサッカーは、とても楽しかった!
ぜひまた参加してみたいです。
(でも私一人では腰がひけるから、子供達が付き合ってくれる内だけかも……^^;)

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関連リンク
キリン レディース・ガールズ・サッカー・フェスティバル




minadoyurika at 11:34|PermalinkComments(0)

2014年12月15日

おさらい…なでしこリーグとは?( ̄ー ̄)ノ



「なでしこ」という名称は誰もが知っていますが、

それでは日本の、そして世界の女子サッカーの仕組みは、いったいどうなっているのでしょうか?

2011年のなでしこ旋風の時は、私は第三子が生まれたばかり。育児に手一杯で、試合はおろか、ニュースもろくにチェックしませんでした。

ですが、人前で堂々と「夢はなでしこ!」と公言してしまう娘を持ってしまった以上、娘をサポートするために、少しは勉強しなくてはなりません!

ネットで検索すると、まず出てくるのは、以下:

「日本女子サッカーリーグ」ウィキペディアより

結構ボリュームがあって、読み込むのも大変ですが、だいたい以下のことがわかりました。

Q. 「なでしこリーグ」って何?

A.「一般社団法人日本女子サッカーリーグ」というのが正式名称で、その一部リーグが「なでしこリーグ」という愛称で呼ばれている。二部リーグは「チャレンジリーグ」と呼ばれています。

Q.どうして「なでしこ」なのか?

A. 2004年のアテネオリンピックの際に、サッカー日本女子代表チームに「なでしこジャパン」という愛称が付けられたのが始まり。日本サッカー協会が公募によって決定した。

アテネオリンピックで、なでしこジャパンがベスト8の好成績を収め、女子サッカーに注目が集まった。

これを受けて、同年9月から、同サッカーリーグの一部リーグの愛称として「なでしこリーグ」が採用された。


意外だったのは、男子サッカーの日本代表は「サムライジャパン」とは呼ばれていないこと。サムライジャパンは実は野球の日本代表の名称。2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に参加する時に付けられたそうです。

サッカー日本代表の通称は、「サムライブルー」が正解。2006年のワールドカップの際に付けられたそうですが、今では「監督名+ジャパン」の呼ばれ方が主流になっていますね。

てっきり、男子サッカー代表の「サムライxx」の名称と呼応して、「なでしこ」と付けられたのかと思っていたのですが、実は「なでしこ」の方が先んじていたんですね!やるなあ。

Q.なでしこリーグはいつから始まったのか?

A. 1960年代頃から、各地でチームが集まって、小規模なリーグ戦を行っていた。

全国の女子サッカーチームが集まり、女子サッカー選手権が初めて開催されたのが、1980年。

1990年のアジア競技大会で、女子サッカーが正式種目に採用されることが決定。それを機に、女子サッカーも全国リーグを作ろう!作らねば!ということになり、1989年に「日本女子サッカーリーグ」が誕生。

これがのちに「なでしこリーグ」になる。

Q.どんなチームが参加している?

A. 現時点で一部リーグ、二部リーグに参加のチームは、なでしこリーグ公式HP内で確認できます。

なでしこリーグ公式HP参加チーム一覧
http://www.nadeshikoleague.jp/club/

さまざまなチームが参加しています。
Jリーグ傘下のレディースクラブチームの他に、実業団チーム、地域の市民クラブとして始まったNPO法人など、いろいろです。一部リーグには大学チームも入ってますよ。

FC吉備国際大学Charme
http://www.charmefc.jp/


Q.なでしこリーグの各チームの選手をチェックしたい!

A. なでしこリーグ公式HPの各チーム情報からチェックできます。

http://www.nadeshikoleague.jp/club/

Q.今現在のなでしこジャパンメンバーを知りたい!

A. 日本サッカー協会の女子サッカーのページから、今年招集された選手リストが見られます。写真付き。

http://www.jfa.jp/nadeshikojapan/member/ 

女子サッカーの選手って、時々すごい美女がいたり(川澄、楢本、小原!)、ジャニーズ以上のイケメンがいたり(高瀬!!)、身長187cmのビッグ選手がいたり(山根!!!)。とっても個性的です。キャラが立ってます。なでしこの試合観戦の醍醐味ですね。

個人的には、川澄の颯爽とした美しさにも見とれてしまいますが、やはりなんと言っても高瀬押しです。あんなにかっこいいのに、名前が「愛実(めぐみ)」ちゃんだなんて……。ギャップありすぎて、かわいすぎです!

minadoyurika at 11:02|PermalinkComments(0)

2014年12月07日

かわいいウェアを着せたいけれど……(;´Д`)

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子供がサッカーを始めた。さて、何を準備すればよいのか?


コーチや他のお母さん方によれば、練習用シューズ、サッカー用靴下(正式にはストッキングと呼ぶらしい)、すね当て、ボールがあればオッケーとのこと。サッカー専用のウェアは必須ではありませんでした。

サッカーは手軽に始められるのがいいですね。特別な用具など必要ない。ボール一個あればできるんです。

とはいうものの、みんなかっこいいウェア着てるし。
せっかく自分からやる気を出して始めたのだから、娘にも素敵なウェアを着させてあげたい!

しかし、サッカーに情熱を傾ける娘と違い、私は子供の頃からスポーツ嫌い。スポーツ系の習い事も部活動もしたことがなく、従ってスポーツウェアにはあまり縁がありません。

なので、私は知らなかったのです。
サッカーウェアには「女子用」など存在しないことを……!


娘のサッカーウェア一式を購入すべく、私は近隣の大型スポーツショップ「スポーツ・デポ」へと出向きました。
サッカーウェア売り場には、ジュニア用のサッカー用靴下がずらりと並んでいました。
色は、白、黒、赤、青、オレンジ。模様は、どれも簡単なラインが少し入っている程度です。

「あれっ、ピンクとか無いの?」「ワンポイント入ったのとか、無いの?」

シューズも、どれも「男の子」な感じの、無骨なデザイン。

「カワイイのが無い!」

すね当てなど、デザインは一種類だけです(まあ、これは靴下に隠れるので凝る必要はありませんが)

娘に普通に洋服を買ってやるノリでスポーツ・デポにやってきてしまった私は、
売り場に用意されたスポーツウェアのカワイくなさに驚き、ガッカリしてしまいました。
 
何も買わずに一旦引き上げ、ネットでも探してみましたが、一様に、サッカーウェアはかわいくないのです。大人向けのフットサル用ウェアは結構かわいいものがあるようですが……。

仕方なしに、再度スポーツ・デポに出向き、何とか組み合わせで女の子っぽくできないものかと見て回りましたが……。

色はせいぜい4,5種類で模様もなく、形もシンプルすぎるウェアを、かわいくコーデするセンスなど、母にはございません。
結果、少しでも女の子にも似合いそうなウェアを探して、長時間売り場をウロウロする羽目になりました。

女子サッカーが盛んな国では、ウェアも結構かわいいのがあるようなんですけどね。いつか日本でもキュートなサッカーウェアが普通に出回ってほしいものです。 
minadoyurika at 12:51|PermalinkComments(0)

2014年12月06日

集中力が続かない!( ̄ω ̄;)

娘が地元サッカークラブに入部後、同じ小学校の一年生の男の子が1人加入したものの、それ以上メンバーが増えないまま、とうとう同学年は2人だけの状態で2年生へと進みました。

練習試合の時は、1,2年生でチームを組むことがほとんどなので、このままでは試合に出られない……と心配しましたが、一学期の内に1年生部員が大勢入部してくれたおかげで、8人制の人数にギリギリ達しました。ほっと一安心。

夏休みが終わってまもなく、近隣サッカークラブの1,2年生チームが集まり、大規模な練習試合が行われました。

場所はいつもの練習場所である小学校の校庭だったので、家族で見学。この日は快晴、まだまだ残暑厳しい気候でした。

IMG_7583

とはいえ、今年の我らがサッカークラブの1,2年生は、全部合わせて8名しかいない上、2年生はたったの2名。
2年生メインで挑んでくる他のチームと較べると、どうしても不利です。
この時点では技術面でもまだまだで、ドリブルが上手にできる子は少なかった。ロングパスも回せません。

ボールをみんなで団子になって追いかけて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり……。

それに、まだ小さいので、集中力が続かないのです。
試合中に、なぜかメンバーの人数をひたすら数える。空を見上げて何かを指さす。手とかユニフォームの裾なんかを、ずーっといじってる……

コーチも必死で指導します。
「よそ見するな!」「騒ぐな!」「ゴール逆だろ!あっちにゴールしろ!」「 眠いのか?!」……。
コーチっていうレベルではありません。それ以前の指導が大半です(゚-゚;)

それだけに、ナイスプレーが飛び出した時は大喜び!
親たちも、子どもたちのやる気を持続させようと、「ナイスプレー!」「いいぞぉー!」と、必死で声援を送ります。

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我が娘には、たった2名しか居ない2年生の自覚を持って、チームを引っ張ってほしいのですが、
何せマイペースで、なんて言うか、どう見ても闘争心に欠けている……。
体は大きいので、もう1人の2年生と順番にGKを担当して、後はもっぱらディフェンスに回っています。

GKやってるのに、未だに「持ち蹴り」ができないんですけどね( ´△`)

試合の合間には、みんな疲れて休憩かと思いきや、そこは小学校低学年。
鬼ごっこが始まったり、バケツの氷を触っては大声ではしゃいだり、「妖怪ウォッチ」談義で盛り上がったり……

他チームの試合をちゃんと見てろ!とコーチがいくら言っても聞きゃしません。
コーチと言うより、お世話係に近いです。ご苦労様です。

最後は集中力切れまくりのダレまくりでしたが、何とか15分のゲームを5試合、こなしました。みんな偉かったね。
こうやって、少しずつ体力や技術や集中力なんかを養っていくのでしょうね。

暑さもあって、娘は帰ってからぐったり。お風呂もソコソコに眠ってしまいました。

minadoyurika at 12:20|PermalinkComments(0)
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  • 母娘、マイペースで迷走中(´∀`)
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